こんにちは、navilis代表の德山です。
今回は、私たちが提供しているサービスのひとつである
「未来をカタチ作る会議」について、
その立ち上げのきっかけや概要をお話ししたいと思います。
「未来をカタチ作る会議」とは
「未来をカタチ作る会議」は、
navilisの構想段階から提供する予定だった、
核となる事業のひとつです。
経営者とともに未来を描き、
その実現のために行動し続ける仕組みを作りたい
——そんな想いから構想されたのが「未来をカタチ作る会議」でした。
一時的なアドバイスや報告に終わるのではなく、
継続的に関わりながら、
現実と理想のギャップを埋めていく
国税局や財務省・税理士としての経験と、
経営の視点を融合させるこのサービスは、
navilisのパーパス「Navigating Toward Bliss」にも深く結びついています。
「未来をカタチ作る会議」は、
名前の通り未来に向けて進むための経営会議です。
ただの会議ではなく、
5年後・1年後の目標を言葉と数値で具体化し、
その目標に向かって「毎月」会議を行うという、
少しユニークな形式をとっています。
始まりのきっかけ
もともと私は、
税務職員を辞めた後は
経営に深く関わる仕事がしたいと考えていました。
税理士としての業務は、
数字を報告して申告して終わり
という形が一般的です。
確かに経営者の方々は
いろいろな悩みを話してくださいますが、
こちらからは深く踏み込めないことも多く、
少しもどかしさを感じていました。
どうせ関わるなら、
もっとどっぷり付き合いたい。
一緒に悩んで、一緒に考えて、
そして一緒に喜べるような関係性を築きたい。
そんな思いがずっと自分の中にありました。
ありがたいことに、
数字を扱う力には自信がありますし、
これまでの経歴で、
その点では経験も積んできました。
また、MBAの学びや多くの経営者との出会いを通じて、
経営そのものへの理解も少しずつ深まってきました。
加えて、
自分には「人の話を聞く力」や
「要点を整理して伝える力」、
「誰も見ていない角度から物事を見る力」を
もっていると感じています。
それらを掛け合わせたとき、
自分が本当にやりたくて、
かつ向いていると感じたのが
「未来をカタチ作る会議」でした。
実際、現在も東京での税理士業務の中で、
毎月の経営会議として
このスタイルを採用してくださっているお客様もいます。
数字だけでなく、目標と行動、
そして対話を通じた前進が
価値として受け入れられているこの頃です。
こうして自分の中で
こういうことをやりたいと考えていたことが、
具体的な形としてまとまり、
navilisの一つのサービスとして
「未来をカタチ作る会議」が
生まれることとなりました。
会議はどう進むのか
この会議では、
まず最初に「この会社/このお店はどうなりたいか」という
理想の姿を言葉で描くことから始めます。
漠然とした目標ではなく、
できる限り具体的な言葉で表現することで、
そこに向かう道筋を描きやすくするためです。
次に、その理想をベースに
5年後に達成していたい数値目標を立て、
そこから逆算して1年後の目標
すなわち今年の目標へと
ブレイクダウンしていきます。
ここでは単なる売上や利益ではなく、
行動ベースの目標も重視します。
1年後の目標を立てたあとは、
その達成に向けた具体的な
アクションプランを定めていきます。
どんな行動をいつまでに、
どのような体制で行うのか。
それをひとつひとつ決めていくことで、
実行可能性の高い計画に仕上げていきます。
そして最も大切なのが、
そこから始まる毎月の会議です。
1回90分の会議では、
前回決めたアクションの進捗を確認し、
達成できたこと・できなかったことを明らかにします。
そのうえで、
次の1カ月で取り組むべきことを再設定し、
必要に応じて目標そのものの見直しも行います。
この定点観測のような会議を毎月行うことで、
現場で起きていることを見える化し、
事業の軌道修正や
意思決定のスピードを高めることができます。
私たちはこのプロセスを、
単なるコンサルティングではなく、
経営者とともに航路を描く作業だと考えています。
正解はひとつではありませんし、
数字だけを追うことが目的でもありません。
想いや理想があってこそ、
数字に意味が生まれるのだと思います。
数値は
「答え合わせ」と「予測」の役割であり、
行動目標の設定とその振り返りこそが主軸です。
おわりに
「未来をカタチ作る会議」は、
様々な想いを持つ方々と一緒に、
“その会社/人らしい未来”を描いていくための場です。
今後のブログでは、
実際に「未来をカタチ作る会議」で使用しているツールや、
月次会議の時間配分・進行の流れなど
についてもご紹介していく予定です。
具体的なイメージが
湧く内容になればと思っています。
ちょっとでも「話してみたいな」
と思っていただけたら、
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